Recruit採用情報はこちら
安部 朋恵さん

子どもたちに親しまれる保育士になれるよう努力しながら、
保護者にとっても相談しやすい存在でありたい。

保育所 あなみ保育園 保育士

安部 朋恵さん

普段の仕事内容を教えてください。

あなみ保育園には0歳から就学前までの子どもたちが通っていて、私は現在3歳児クラスの担任をしています。遊びや行事など、保育園での体験の中でルールを学んだり、お友だちを思いやる気持ちを育んだりと、日々成長を重ねていきます。 単に子どもを預かるだけではなく、保護者にとって保育士は「子育ての相談相手」でもあります。子育てが初めての保護者は不安や悩みを抱えていることもあるので、一緒に子育てを見守るアドバイザーとしての役割も大切にしています。楽しく子育てができるように小さな悩みにも向き合いながら、良いアドバイスができるように心がけています。

普段の仕事内容を教えてください。

仕事をする上で印象に残っている出来事・体験を教えてください。

保育士になって1年目で、初めて担任したのが1歳児クラス。保育士として6年目になり、その子どもたちの卒園を初めて見届けました。担任をしていた頃に比べると関わりは少なくなっていましたが、堂々とした姿に「あんなに小さかった子どもたちがお兄さん、お姉さんになったんだ」と感動しました。卒園後には、大きなランドセルを背負って保育園に入学の報告をしに来てくれる子どももいて、改めて保育士ってすごい仕事だなと実感しています。また同時に、子どもや保護者にとって、一緒に過ごした時間が良い思い出として記憶に残る保育士でありたいと思いました。

仕事をする上で印象に残っている出来事・体験を教えてください。

入社する時に考えたことやこれからのこと、職場について。

保育園は「子どもの成長を楽しく見守る場所」と思っていましたが、あなみ保育園は、地域の方や隣接する施設に通うお年寄りとの交流が活発なのが特徴です。地域の伝統文化を学んだり、お年寄りとの関わりでやさしい心を育んだりと、園外の人との関わりによって成長できる環境が整っていて、ここだからこそ吸収できることがたくさんあります。 子どもとの関わり方は簡単ではなく、思うようにいかないこともたくさんありますが、成長を感じられる瞬間に立ち会うとやりがいを感じます。これからも、子どもたちに親しまれる保育士になれるよう努力しながら、保護者にとっても相談しやすい存在でありたいです。

入社する時に考えたことやこれからのこと、職場について。

STAFF INTERVIEW

一緒に働いてくれる方をお待ちしております。