お知らせ
2026.10.09
障がい部門で合同の炊き出し訓練を行いました
10月5日(月)、庄内厚生館の障がい部門(久保更生園・木埋学園・緑の家・希望の家・グループホーム)で、合同の炊き出し訓練を行いました。
この訓練は、災害が起きたときに栄養士や調理員がいない場合を想定し、各施設の職員が備蓄食品を使って食事の準備から提供までを実際に行うものです。
当日は各施設から職員が2~3名ずつ集まり、まずは災害が起きたときに「どこから、どの食料を取り出せばよいか」を実際に見て確かめました。


栄養士さんと一緒に、2か所の備蓄庫を確認
はじめに、給食管理室の栄養士さんの案内で備蓄庫を確認しました。備蓄庫は2か所に分けて置いているため、もう1か所にも足を運び、それぞれの食料を見て回りました。
棚は「1日目」「2日目」…と日ごとに分けられていて、朝・昼・夜の献立も栄養バランスを考えて組まれています。もしものときでも迷わず取り出せるよう、工夫して備えられていることがよく分かりました✨


無洗米とカレーで炊き出し、災害時に役立つ知恵も
その後は炊き出し訓練です。とがずに炊ける無洗米でごはんを炊き、湯煎で温めるだけで食べられるカレーを用意して、参加した職員みんなでいただきました。
今回は使い捨ての容器を使いましたが、実際の災害時には「容器にラップをかぶせて使えば、ラップを替えるだけで同じ容器を何度も使える」ことも教えてもらいました。水が限られる災害時に、すぐ役立つ知恵です。



ふだんは別々の施設で働く職員が顔を合わせ、一緒に学べるのも、複数の施設を持つ庄内厚生館ならではです。利用者さんの暮らしを守り、職員が安心して働けるよう、これからも日ごろの備えを続けていきます。