Toyoda kazusa
福祉型障害児入所施設 木埋学園
保育士
2016年3月入社
私たちが働く木埋学園は知的障がいのある利用者が生活しやすい場を作れるように入浴、排泄、食事等の必要な日常生活上の支援を行っています。一人ひとりに合った支援を考えながら利用者と関わる事で利用者理解を深めながら常に寄り添い、支援をしています。
利用者の中では、自分の気持ちを言葉で表すことが難しい方がいます。利用者の表情の変化などから気持ちを理解することが大切である為、利用者の気持ちを汲み取ることが出来ると喜びや、やりがいに繋がっています。
子どもと関わる仕事に就きたいと考えており、学生時代に施設実習を通して障がいのある方と関わる機会がありました。利用者と常に寄り添うことができる入所施設が自分に合っているのではないかと思いました。実際に木埋学園で働くと、利用者に合った支援をすることの難しさを学びました。言葉で伝える事が難しい利用者の訴えや想いをしっかり捉える事で利用者との信頼関係にも繋がるため、迅速で適切な対応ができるよう自分自身スキルアップしていきたいです。